ボリンジャーバンド 2026/6/26
きっかけ
株式投資用語第4弾の今日は、「ボリンジャーバンド」とは何かについて解説します!
つぶやき
ボリンジャーバンドについて簡単にまとめるとこんな感じ
簡単にまとめた図

解説
ここからもう少し詳しく解説するので、気になる人は読んでください!
ボリンジャーバンドは、移動平均線を中心に、その上下に価格の変動幅(標準偏差)を加減して描いたバンド(帯)で、相場の値動きの範囲や勢いを視覚的に示す指標です。米国の投資家ジョン・ボリンジャー氏によって考案されました。
ボリンジャーバンドの主な特徴と使い方を分かりやすくまとめます。
1. 基本的な仕組みと統計学的な背景
ボリンジャーバンドは、「価格の大半がこのバンドの中に収まる」という統計学の理論を応用しています。データが正規分布に従う場合、価格が各ラインの間に収まる確率は以下の通りです。
- ±1σ(シグマ)の範囲内:約68.3%
- ±2σの範囲内:約95.4%
- ±3σの範囲内:約99.7%
この特性を利用し、±2σや±3σを価格が突き抜けた際に「めったに起こらないことが起きている(トレンドの発生)」、あるいは「売られすぎ・買われすぎ(反転の予兆)」と判断します。
2. 覚えておきたい4つの特徴的な形状
相場の状態によって、バンドは以下の4つの形に変化します。
- スクイーズ (Squeeze): バンドの幅がギュッと狭くなっている状態です。市場が落ち着いており、次に大きく動くためのエネルギーを蓄えている「嵐の前の静けさ」といえます。
- エクスパンション (Expansion): バンドの幅が上下に大きく広がっている状態です。ボラティリティ(価格変動)が高まっており、新しいトレンドが発生したことを示唆します。
- バンドウォーク (Band Walk): 価格が±2σなどのバンドに沿って歩くように動く状態です。極めて強いトレンドが継続している際に見られます。
- ポージ (Pause): バンドの幅が最も拡大した場面です。トレンドの勢いが頂点に達し、反転や小休止に向かうサインと解釈されます。
3. 主な取引戦略
ボリンジャーバンドは「順張り」と「逆張り」の両方で活用できます。
- 順張り(トレンドフォロー): スクイーズからエクスパンションに移行するタイミングを狙います。終値が±2σを明確にはみ出した方向にエントリーし、トレンドに乗る手法です。これを「ボラティリティ・ブレイクアウト」と呼びます。
- 逆張り(反転狙い): 主に一定の範囲で上下する「レンジ相場」で有効です。価格が±2σや±3σに達したときに「平均(移動平均線)に戻る」と予測して反対方向にエントリーします。
4. 注意点と活用のアドバイス
- 「だまし」への対策: 価格がバンドを超えてもすぐに反転したり、逆方向に動いたりする「だまし(ヘッドフェイク)」が発生することがあります。
- 他の指標との組み合わせ: 精度を高めるため、RSI(買われすぎ・売られすぎを判断)やMACD(トレンドの強さを判断)といった他のテクニカル指標と組み合わせて判断するのが効果的です。
- 設定値: 期間設定は「20」や「21」が一般的ですが、スキャルピングなら短め(5〜10)、スイングトレードなら長め(50〜200)にするなど、自身のスタイルに合わせることが推奨されます。
ボリンジャーバンドは非常に強力なツールですが、単独で万能というわけではありません。相場環境(トレンドかレンジか)を正しく見極めて使い分けることが重要です。
長文お疲れ様でした~
ボリンジャーバンドは株価のトレンドをみるための指標なんですね~
まとめ
今日は、ボリンジャーバンドについて簡単にお伝えしました!
明日も引き続き用語解説するので、株式投資に興味ある方は是非チェックしてください!!
そんなことをつぶやいてみました~
皆さん今日も1日お疲れ様でした!
