きっかけ
2028年の大河ドラマの主人公が「ジョン万次郎」に決定しました
歴史の授業でちょっと聞いたことあるぐらいだったので、どんな人物なのか簡単にまとめてみました!
つぶやき
ジョン万次郎について簡単にまとめるとこんな感じ
簡単にまとめた図
解説
ここからもう少し詳しく解説するので、気になる人は読んでください!
ジョン万次郎(本名:中浜万次郎)は、幕末から明治にかけて、日本と世界の架け橋として活躍した最初の日本人の一人です。
彼の激動の生涯と功績を、わかりやすく4つのポイントでまとめます。
1. 漁師からアメリカへ:奇跡の救出と留学
万次郎は1827年、土佐(現在の高知県土佐清水市)の貧しい漁師の家に生まれました。
- 漂流と救助: 14歳の時に仲間と漁に出た際、嵐で難破して無人島の鳥島に漂着し、約5か月間の過酷なサバイバル生活を送りました。その後、アメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に救われました。
- 異例の渡米: 船長のホイットフィールドに賢さを気に入られた万次郎は、1843年に一人でアメリカ本土へ渡りました。そこで英語、数学、測量、航海術、造船技術などを学び、学校を首席で卒業するほど熱心に勉強しました。
2. 日本への帰国と「旗本」への抜擢
アメリカで生活を始めて約10年、万次郎は日本へ帰ることを決意します。
- 帰国のための資金稼ぎ: 当時アメリカで起きていたゴールドラッシュに加わって金鉱で働き、帰国費用を稼ぎ出しました。
- 厳しい取り調べと帰郷: 1851年、命がけで帰国した彼は、鎖国中の日本で厳しい尋問を受けましたが、その後1852年に故郷で母との再会を果たしました。
- 幕府に登用: 1853年にペリーが来航すると、アメリカの情勢に精通した人材として幕府に召喚されました。異例の出世で武士(旗本)となり、故郷の地名から「中濱(中浜)」の苗字を授けられました。
3. 日本の近代化への貢献
万次郎はその知識を活かし、日本の開国と近代化に大きく貢献しました。
- 咸臨丸での渡米: 1860年、遣米使節団の随伴艦である咸臨丸に乗り、再びアメリカへ渡りました。この際、福澤諭吉らと共にアメリカの文化を日本に伝え、ウェブスターの英語辞書を持ち帰っています。
- 教育と指導: 土佐藩や幕府の教授として、岩崎弥太郎(三菱財閥の創業者)や後藤象二郎などに英語や航海術を教えました。また、日本最初の本格的な英会話教本『英米対話捷径』を出版しました。
4. 人物像とエピソード
- 日本初のパイオニア: 英語の「ABCの歌」やネクタイを日本に初めて紹介したほか、日本人で初めて鉄道や蒸気船に乗ったと言われています。
- 独特な英語発音: 彼は耳に聞こえたままの音をカタカナで表記しました(例:cool=「こーる」、water=「わた」、New York=「にゅうよぅ」)。この発音は現在の英語にも近く、通じやすいと言われています。
- 影響を与えた人物: 坂本龍馬も、万次郎から聞いた世界観に大きな影響を受けたと言われています。
万次郎は、1898年に71歳でその生涯を閉じました。
長文お疲れ様でした~
遭難がきっかけで渡米して、それで大活躍したってすごい運命ですね!
まさにピンチをチャンスに変えた好例ですね
まとめ
今日は、ジョン万次郎という人物について簡単にお伝えしました!
この波乱の生涯がどう描かれるのか楽しみです!!
そんなことをつぶやいてみました~
皆さん今日も1日お疲れ様でした!