【対人関係の極意】アドラーが教える「愛と尊敬」とは?『幸せになる勇気』書評レビュー
はじめに
こんにちは!オーディオブックとスキマ時間を活用して毎日読書をしている、読書好きのしがないサラリーマンです。
今回は、「幸せになる勇気」という本を僕が実際に読んでみたので、どんな人にオススメで何が学べるのかを教えちゃいます!
この本が気になっている方や自分が読んだ方がいいのか分からない方は、是非この記事を参考にして本を読んでみるか決めてみてくださいね。
筆者

本の概要
作品名:幸せになる勇気
著者名:岸見 一郎/古賀 史健
出版社:ダイヤモンド社
出版年:2016/02/26
- ■3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。 …
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それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。
アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。
アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにすべき「人生最大の選択」とは何か 貴方の人生を一変させる哲学問答、再び!引用:Amazon
どんな人にオススメ?
- 部下や後輩の育成に悩み、良好な信頼関係を築きたいマネージャー
- パートナーシップにおいて、自分と相手の境界線に苦しんでいる人
- 「人の役に立ちたい」と思いながらも、自分の犠牲を感じて疲弊している人
個人的には、愛し方に迷っている方へは一度読んでおくことをオススメします!愛は「落ちる」ものではなく「築く」ものです。二人の幸せを一番に考える勇気を持てた時、あなたの孤独な世界は終わりを告げるでしょう。
この本を読んで学んだこと
尊敬とは「その人がその人らしくあること」への深い配慮
多くの人は、自分にとって都合が良い人や、優れた実績を持つ人を尊敬の対象としがちです。しかし、アドラー心理学における「尊敬」とは、ありのままのその人を認め、その人が自分らしく生きていくことを願う態度を指します。目の前の人を世界で唯一無二の存在として尊び、相手を変えようとするのではなく、その人の意思を尊重。この視点を持つことで、支配や干渉のない、真に自立した人間関係が始まります。
利己を突き詰めた先にある「対人関係の幸せ」
「すべての悩みは対人関係である」という有名な言葉がありますが、逆もまた然りであり、幸福の源泉もまた対人関係にあります。自分勝手に振る舞うことではなく、自分の人生を懸命に生き、自らの価値を最大化しようとする「利己」の追求は、結果として他者への貢献(利他)へと繋がります。自分が幸せであってこそ、初めて他者に対しても誠実に向き合い、幸せの循環を生み出すことができるのです。
愛とは、自分でも相手でもなく、二人の幸せを一番に考えること
愛とは、湧き上がる感情ではなく、一つの決断であり約束です。それは「私の幸せ」でも「あなたの幸せ」でもなく、不可分な「二人の幸せ」を最優先に考える勇気を持つことを意味します。自分だけの利益を追う「私」という主語から、二人で歩む「私たち」という主語への転換。この共同体感覚へのパラダイムシフトこそが、人生を根本から変える愛の真髄です。
すぐに使える用語解説
なし
まとめ
今回は、「幸せになる勇気」を実際に読んでみて、どんな人にオススメで、どんなことが分かるのかをお伝えしました。
もっと詳細を知りたいと思ってくれた方は、是非本を手に取って読んでみてください!
冒頭でもお伝えしたとおり、僕はこの本をオーディオブックで読みました。忙しいあなたにも、耳からのインプットがめちゃくちゃオススメです!通勤中や家事の合間に聞けば、スキマ時間を活用して本が読めちゃいます。
今なら無料で聴き放題を試せるチャンスなので、是非試して見てください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
素敵な読書ライフを~
